地上最後の楽園、クック諸島!普通の南の島では絶対に見れない絶景ビーチと島の魅力

ニュージーランドのパスポートを持つ国民が住む、ニュージーランドでない島国を知っていますか?クック諸島です。日本からは直行便がないために、クック諸島を訪れたことのある人は少ないかもしれません。クック諸島は、「地球上最後の楽園」との別名を持つ島があるほど美しい島国。今日はクック諸島の絶景を紹介します。

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まずはメインアイランドとなるラロトンガ島。国際便が着く空港はここしかありませんが、一番大きな空港とは思えないほどとっても簡素な島です。周囲およそ30kmほどの小さな島で、中型のレンタルバイクを借りて島を一周するのがオススメの観光手段。映画「戦場のメリークリスマス」のロケ地となったことでも知られているラロトンガ。この島にはムリラグーンと呼ばれるラグーンがあります。透明にきらきら光る水色のラグーンが広がり、水平線へ続くコバルトブルーの海へ色が変化していくグラデーションはここで見られる絶景の一つ。

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ラロトンガ島の島民はほとんどがキリスト教。週末になると島民が教会へミサに出かけます。もし訪れることがあったら、是非このミサに参加してみてください。「絶景」とは目で見るものだと思いますが、筆者はこのミサで一生忘れられない島民の歌声に出会いました。島民が立ち上がって一斉にコーラス。小さな教会の中に集まったたくさんの人々で、その歌声は教会内に響き渡り、体を揺らして軽快に歌う人々の姿は「絶景」そのものでした。クック諸島では「ラロトンガ語」と呼ばれるクック諸島マオリ語が使われています。そのため、ミサでは何を言っているのか全くわかりませんでしたが、島民のエネルギッシュな歌声には鳥肌が立ちます。観光客がほぼ行くことのない日曜日のミサ。現地人しか知らないクック諸島で見られる最高のシーンの一つです。

クック諸島のメインの絶景を見るために外せないのが、アイツタキ島。まず、ラロトンガ島から飛ぶ飛行機の中から見下ろすアイツタキ島がもう素晴らしい景色です。深い青の海に浮かぶ緑に溢れた島と、その淵を大きく囲むターコイズブルーの美しいラグーン。まるでプールにはられた水のような色ですが、海底は真っ白な砂。この世のものとは思えません。

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アイツタキ島からはアイランドホッピングのデイトリップができます。島のラグーン内にはいくつかの島が浮かんでいて、その島々を周りながら途中でシュノーケリングを楽しめ、島民手作りのBBQランチが楽しめるというのが定番のもの。真っ白な砂浜だけでできた無人島ハネムーン島や、足の形をしたワンフット島。どの島もラグーンに囲まれた白砂に青々とした木々が良いコントラストとなり、息を呑む美しさです。ちなみにワンフット島には、世界で一つしかない「無人島にある郵便局」があります。そこから葉書を送ると、可愛らしい足型のスタンプが着くので、行く機会があれば是非送ってみてくださいね。

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島の到る所で島民達によるファイヤーダンスや、ハワイのフラダンスの起源と言われているタムレと呼ばれるダンスを見ることができるショーが開かれています。クック諸島伝統のダンス。これもここでしか見ることができないものなので、見逃せません。

観光地化されていないがために守られている美しさが、クック諸島が持つ最高の魅力です。世界中どこを旅行していても日本人観光客を目にしますが、クック諸島では筆者は日本人どころかアジア人にも会いませんでした。きっと周りの人誰もが行ったことのない地上の楽園、是非訪れてみてくださいね。

ふぅ
大学時代、将来の夢がなくても、英語が出来れば将来役に立つ!と言われた1ヶ月後、人生初海外のオーストラリアへ短期留学。自分がいた世界の小ささに気付き、そこから旅を始める。バックパッカーで旅をした総期間は3年。旅を通じて習得した英語を磨き、英語教授法TESOL習得後、英会話教師となる。旅中で出会ったフランス人と結婚し、現在1児の母。

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