心も体も満たす冬グルメ!世界的に有名なドイツのクリスマスマーケット

Photo by Weihnachtsmarkt Jena, 2007 by Rene Schwietzke, on Flickr

クリスマスシーズンに本場ヨーロッパへ行くと、とっても幻想的なクリスマスムードがどこの町にも広がっています。とりわけ、ほとんどの町で開かれるクリスマスマーケットは街の人みんなが楽しみにしている冬の風物詩。マーケットでは、クリスマスの可愛らしい雑貨やその時期限定のアトラクションが楽しめることはもちろん、食べ歩きも楽しみの一つ。寒いヨーロッパならではの体が温まるグルメや郷土料理がいっぱいです。中でもドイツはクリスマスマーケットの発祥の地と言われていて、12月にはクリスマスマーケットを目当てにした観光客が世界中から集まります。そこで是非食べ歩きをしてみたい定番グルメを紹介します!

2500以上もの場所で開かれるクリスマスマーケットですが、その中でも特に有名なニュルンベルクで食べたいのはニュルンベルクソーセージ。ドイツといえばソーセージですが、それぞれの地方に郷土料理のソーセージがあり、その種類は数え切れません。ニュルンベルクソーセージはしっかりとしたボリュームのある太さがありながら、長すぎずに食べやすく、とってもジューシー。マーケットの屋台には丸いパンと一緒に、こんがりと焼けたソーセージが鉄板に並んでいます。パンに挟んでホットドッグのようにすれば、食べながら散策を続けられますよ。

そしてヒムベアヴァインと呼ばれるホットワイン。クリスマスマーケットに来て、ホットワインを飲まずしては帰れません。ほとんどの国のクリスマスマーケットにあるホットワインは、それぞれの国で違った呼び名がありますが、どれもほっと温まる甘口の赤ワイン。シナモンが入っていたりして、お酒というよりは、日本で言う甘酒という感じです。筆者はお酒はあんまり得意なほうではありませんが、ヒムベアヴァインは美味しく飲めて、さらに冷えた体がとても温まりました。可愛らしいマグカップに入ったものを頼めば、カップが素敵なお土産になり、必要なければ紙コップに入った手軽に飲める一杯でも十分。飲み物はこれで決まりです。

ドイツのクリスマスシーズンを代表するスイーツといえばシュトレン。レーズンやナッツが入ったバターケーキで、日本でも結構知られています。どっしりと胃に来るボリューム満天のお菓子です。筆者がオススメしたいのはフルヒテブロート。ドライフルーツをふんだんに使ったケーキで、家庭でもよく作られるデザートです。クリスマスマーケットには丸ごとのフルヒテブロートが売ってあります。フルーツの甘みと酸味がよくマッチして、丸ごとのケーキをつまみながら歩いていると、ついつい食べ過ぎてしまうかもしれません。他には、ニュルンベルク発祥のリープクーヘンと呼ばれる蜂蜜とスパイス香料がたっぷり入ったクッキーや、アーヘンの名物プリンテンと呼ばれるジンジャークッキーもオススメ。クッキーは地方ごとに色々な種類があるので、クリスマスマーケットを回ってお気に入りを見つけるのもいいかもしれませんね。どのお菓子も日持ちするのでお土産にも良いですよ!

クリスマスミュージックが流れる中、無数に並ぶ店を見て周っているとあっという間に時間が過ぎてしまいます。夜のマーケットはライトアップされてさらに良い雰囲気!そんな中の食べ歩きはなかなか出来る体験じゃありません。本場のクリスマスマーケット、是非一度は足を運んでみてくださいね。

ふぅ
大学時代、将来の夢がなくても、英語が出来れば将来役に立つ!と言われた1ヶ月後、人生初海外のオーストラリアへ短期留学。自分がいた世界の小ささに気付き、そこから旅を始める。バックパッカーで旅をした総期間は3年。旅を通じて習得した英語を磨き、英語教授法TESOL習得後、英会話教師となる。旅中で出会ったフランス人と結婚し、現在1児の母。

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