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【世界一周】ウユニ塩湖だけじゃない!美しい自然を持つ国ボリビア(後編)

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ツアー2日目にウユニの町へ到着し、この日は列車の墓場と呼ばれる場所へ向かいました。

ここは19世紀にイギリスが出資してできた鉄道網で、ボリビアでは1940年代まで資源の輸送として利用されていましたが、使われなくなった現在もそのままの状態で放置されているそうです。

赤錆びた列車が無造作に置いてある景色はどこかノスタルジックな雰囲気で、ブランコがあったり列車に自由に登ることができるので皆さん童心に帰って楽しんでいました。

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そしてツアー最終日、ついにウユニ塩湖へ向かいます。

始めは雨が降っていて鏡張りが見えるか不安でしたが昼過ぎから少しずつ晴れてきて最終的にはご覧の通り!

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空が塩湖に映り込み、どこまでが空でどこまでが地面なのか区別がつかず不思議な感覚になります。

その場にいても現実味のない美しさで、ずっと憧れていた光景を自分の目で見た感動は言葉では表せないものでした。

また、別の日に参加したサンライズツアーの景色も素晴らしかったです。

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一生に一度は見たいと言われるウユニ塩湖ですが、実際に見た景色は写真では伝えきれないほど美しく、幻想的な場所でした。
そしてボリビアといえばウユニ塩湖が注目されがちですが、美しい湖や山々も見逃すことはできません。
世界にはまだまだ私の知らない美しい色や自然があることを教えてくれた旅になりました。

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