日本人がヤミツキになる味!リーズナブルな絶品ポルトガル料理

Photo by La Cocina del Xiringuito de Escribá by Javier Lastras, on Flickr

パンやジャガイモが主食の国がほとんどのヨーロッパの中で、お米をメインに食べることが多いポルトガル。味付けも独特なスパイスや香草が香るようなことはなく、万人に好かれる美味しいポルトガル料理は、日本人にも大人気です。とりわけ、ユーロ圏内でも物価の安いポルトガルでは、グルメもリーズナブル!今日はオススメのポルトガル料理を紹介します。

レストランに行けば、通常は前菜からオーダーするのがヨーロピアン。ポルトガルでは、おつまみ程度の前菜か、もしくはスープをオーダーします。
ところがスープにも限らずメインの前にお腹が膨れてしまったのはアソルダ・アレンテジャーナというアレンテージョ地方の郷土料理。ニンニクとコリアンダーのスープで、栄養満点!エネルギーいっぱい!なだけではなく、そこに田舎パンとポーチドエッグが入っています。スープを吸ったパンがお腹にどっしりと来て、これでエントランス!?という感じ。ちょっと高級なレストランに行けば、これに魚介類などを加えたアレンジメニューなどもあり、そうなるとさらにお腹がいっぱい。筆者には十分メインになりえる美味しいスープでした。

Photo by Bacalhau (cod) by Francisco Antunes, on Flickr
Photo by Bacalhau (cod) by Francisco Antunes, on Flickr

ポルトガル全土、どこでもメインに出てくるのがバカリャウ。干しダラです。毎日違うメニューでバカリャウを食べられるというほど、ポルトガル人にとって一番身近な魚。バカリャウを使ったメニューは本当にたくさんあり、なかなか絞れませんが、あえて選べばリスボンで食べたバカリャウ・コン・ナタス。バカリャウとジャガイモのグラタンです。ただ、量が多くて最後には胃がもたれてくるかも。数人で頼んでシェアするのがオススメです!
ちなみにリスボンには、創業して40年の歴史を持つバカリャウ料理専門店があります。その名もラウレンティーナ・バカリャウ。他のレストランよりはちょっと高級ラインに入りますが、地元民にも愛されるお店なのでリスボンを訪れた際には要チェック!

Photo by Bacalhau Da Nata by Michael Gil, on Flickr
Photo by Bacalhau Da Nata by Michael Gil, on Flickr

お米が食べたい人にオススメしたいのはアロース・デ・マリスコ。海鮮好きにはたまらない味です。甲殻類の魚介類を使ったリゾットで、カニや貝から出た旨味が濃縮されたスープをいっぱい吸い込んだお米に塩っけのアクセントが効いて、ぺろりと簡単に平らげてしまいます。エビもごろりとそのまま入っているので、食べるときには手がべたべたになってちょっと大変ですが、味は確実です!

ちなみに、ポルトガルのレストランに入ると、オーダーしなくてもオリーブなどの前菜が小皿に乗って出てきたり、パンがバスケットに入って出てきたりします。ラッキー!と思って食べると、しっかりとその分チャージされますが、食べなければお金はかかりません。
味は美味しく、量は多く、値段は安いポルトガル料理。グルメ通は行かない理由がありませんね!

ふぅ
大学時代、将来の夢がなくても、英語が出来れば将来役に立つ!と言われた1ヶ月後、人生初海外のオーストラリアへ短期留学。自分がいた世界の小ささに気付き、そこから旅を始める。バックパッカーで旅をした総期間は3年。旅を通じて習得した英語を磨き、英語教授法TESOL習得後、英会話教師となる。旅中で出会ったフランス人と結婚し、現在1児の母。

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