アウトドアで楽しむ!バックパッカーにオススメしたい節約料理術

Photo by Strobist Boot Camp II entry by Guy Sie, on Flickr

バックパッカーとして長旅を続けていくには、それなりに節約旅行に徹しなければいけません。節約できればできるほど、旅を長くできますよね。節約のポイントとなるのは2つ、食費と宿泊費です。国によりますが、筆者はキャンプが出来る国では野宿も楽しみながら旅を続けていました。ちょっと野宿に疲れたらホステルへ、そんな感じです。そんなバックパッカーのために、アウトドアの節約食事メニューを紹介します。

しっかり食べたい朝ごはん。手を抜きたいときはパンを買ってかじるのみで終わっていましたが、それではまたすぐにお腹がすいてしまいます。そこでオススメなのがオーツ。最近ヘルシー食品として話題にもなっているグラノーラの原料でもあります。日本ではあまりなじみがありませんが、欧米ではオーツが袋売りされています。本来なら、このオーツをミルクと一緒に温めたりして食べるのですが、バックパッカーには乳製品の持ち運びはなかなか厳しいところ。キャンプだと火が使える機会も限られてきます。そこで、好みのフルーツの缶詰を用意してください。シロップ漬けのフルーツを、シロップと一緒にオーツに混ぜて食べます。えっそれだけ!と思うかもしれませんが、これが意外といけるんです。シロップがオーツになじんでパサパサ感をなくし、フルーツの甘さでぺロリと食べられます。さらに腹持ちも良く、栄養分もあるのでエネルギーが必要な朝にはぴったり。一袋買えば数日間十分に持つのでコスパも良く、缶詰の種類を変えれば味にも飽きません。ただ、筆者としてはショップブランドなどの一番安いオーツよりもちょっと高めのものがオススメ。安すぎると、煮ないで食べるとまるで紙を食べているような感じになります。

ランチは手作りサンドイッチ。といっても、どこかで用意したものを食べるのではなく、食べたいときにその場で作ります。オススメは森のバターとも言われるアボカド。万能野菜のアボカドは切っても塗っても食べられます。熟したものなら、バターナイフで十分に切れるので、バターナイフが一本バックパックにあればOK。海外ではハムなどは量り売りしていることが多いので、ほんの少しだけ買えばその場で新鮮なサンドイッチを作ることが出来ます。おやつにはドライフルーツを持ち歩きましょう。選べるフルーツの種類も日本とは比べ物になりません。湿気ったりすることもないですし、良いエネルギー源になります。

夜ご飯はやっぱり火が欲しいですね。筆者はよくパスタをバックパックの中に常備していました。沸騰したお湯の中でパスタを茹でなければうまくつくれないイメージがありますが、実は一度沸騰したお湯に入れれば、後は火を止めて決まった時間だけ置いておけば、ちょうどよいアルデンテになるんです!キャンプや安宿のコンロではなかなか思うような火力が無かったりしますが、パスタならほとんど失敗せずに作ることが出来ます。トマト缶とツナ缶、塩コショウを混ぜ合わせれば簡単にソースも完成!加えたい野菜もパスタと一緒に茹でてしまえば手間がかかりません。キャンプファイヤーができる場合に欠かせないのはアルミホイル。アルミホイルさえあれば、魚や芋を包んで焼いたり、リンゴを包んで焼けばデザートにもなります。

アウトドアだからこそ、いつもの料理がもっと美味しく感じられたりします。節約のためというだけでなく、旅人としてのアウトドア料理を楽しんでくださいね。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします